手芸用紙バンドの通販を主流に、実店舗では紙バンド材料と道具などを取り揃えています。
通販、お店問わず、お客様との交流を通して、紙バンド手芸を気軽に楽しんでいただけることを大切にしています。
これからもより多くのお客様に紙バンドを手にしていただけるよう、努めて参ります。
【実店舗の営業時間】
open | 10:00〜16:30(平日) |
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close | 土、日・祝日、その他大型連休 |
社名 | 蛙屋株式会社 |
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設立 | 2012年3月1日 |
所在地 | 〒417-0001 静岡県富士市今泉450(地図) |
Tel | 0545-38-9198 |
Fax | 0545-38-9197 |
代表取締役 | 山本久也 |
事業内容 | 手芸用紙バンドの販売(通信販売、店舗小売) |
昔染物屋として和田川の畔で鯉のぼりの反物を作っていたという話を聞きました。
紺屋製紙(こんや)という屋号は紺屋(こうや)、染物屋がルーツであります。
60年ほど前に製紙業に転業し、家庭紙、特殊紙、色原紙を富士山の伏流水の恩恵を受け製造しております。
蛙屋(かえるや)は紺屋製紙の手芸用紙バンド事業部として誕生しました。製紙メーカーとして、手芸用紙バンドを紙の製造から加工、販売まで一貫して管理できる事を強みに、より安定した供給を心がけております。
紙バンド手芸は紙の暖かさと、多種多様な色彩で加工の自由度が沢山ある、とても楽しい手芸です。子供から大人まで幅広いファンがいるのも紙バンド手芸ならではだと思っています。紙を切ったり、貼ったり、編んだり…これからの成熟した社会ではこんなコミュニケーションツールが、年齢性別、国境さえも超えて、みんなの笑顔の中心にある紙バンド手芸になるのだと思います。
我々のできる事を一生懸命頑張っていきます。応援してください。
蛙屋(かえるや)の名前は、カエルのかわいらしさからとりましたが、意味する事は、変える(change)、買える(buy)、そして原点に帰る(原点回帰)です。
和紙が世界無形文化遺産に登録されました。紙が見直されるきっかけになる事を祈っております。紙の素晴らしさを蛙屋(かえるや)からも発信できればとても素敵な事だと思います。紙の持つ暖かさを伝えていきたい。
蛙屋株式会社 代表取締役 山本久也